ソフトバンクは開幕戦の29日から新商品「なりきりペ

 ソフトバンクは開幕戦の29日から新商品「なりきりペーニャ」(2800円)をグッズショップ「ダグアウト」で新発売する

 ウィリー・モー・ペーニャ外野手(31)のトレードマークであるひげとヘルメットが一体となった変身グッズポリエステル製で、すっぽりかぶると誰でもペーニャに話題を呼びそうな新商品だ札幌をベースに活動中“義賊”をテーマにバンド活動をスタートさせたヴァロアサウンド/ヴィジュアル両面に関してはもちろん、ヴァロアという存在自体が既成の枠から逸脱した個性と存在感を放っているその独自性に惚れ込んだファンたちが、地元・札幌では急増中ヴァロアは、3月27日(水)に発売となる渋谷REX制作によるオムニバス盤『Exalted recipe feat.なまら・ぶい』に「舌媚-zetsubi-」を手に参加今回は、メールインタビューという形で回答かなり積極的に想いをぶつけてくれたように、彼らの言葉へその視線を向け、少しでもヴァロアの放つ想いの息づかいを感じていただきたい

――まずは、メンバーの結び付きや結成の経緯から教えてください

楼欷:ヴァロアを始める以前にもバンド活動をしてたんですが、当時、他のバンドで活動していた楓くんの演奏を対バンしたときに見て“一緒にバンドやりたいなぁ”と思い、誘ったのが始まりです最初はその2人から始まり、そこからジュキ、刹那、るるの順番で少しずつメンバーが揃っていった形でした

楓:以前やっていたバンドが解散して、1人でまたバンドを立ち上げようかと思っていたところに、楼欷が声をかけてくれたのがヴァロアの本当の始まりですねそこからまずは、自分が歌って欲しいと思えるボーカルを探そう、とそこで出会えたのが、ジュキでした

――ヴァロアは“幻想奇術怪盗団”を掲げ、現代に生きる義賊・怪盗団をコンセプトに活動を行っていますそのテーマ性を掲げたのも気になりますぜひ、その理由を教えてください

刹那:“変幻自在、神出鬼没俺らは何にでもなれるんだぞ”ということで決めました

楓:僕らは、音楽性を縛りたくなかったんですね個人的にも、とにかく幅広くさまざまな楽曲を作っていきたかったんですただ、何らかのコンセプトは定めたかったそこで浮かんだのが、“何にでも化ける、何でもする集団になってしまおう”と想いを持った“怪盗団”というコンセプトでした

ジュキ:変幻自在、神出鬼没、何にでもなれる、悪と正義、二律背反こうありたいという姿でいるために、怪盗団というコンセプトが生み出されました

――札幌を中心に活動中のヴァロアバンドの特徴や、どういった音楽性を掲げて活動を始めたのか? その辺のことも聞かせてください

楓:バンドの特徴としては、やはりコンセプト通り“つかみどころが無い”というか変幻自在ってところをすごく大事にしていますあとは、ストーリーやコンセプトを非常に大事にしてまして、今は第二章として、アメリカンマフィアをテーマにしてやっています第一章は、ヴァロアというバンド名の由来にもなっているフランスを舞台にしていましたそういった、ストーリーやコンセプトがはっきりしつつも、最終的に捕らえ所が無いというのが一つの特徴だと思います

――とてもなまめかしい歌声と抑揚を持った音楽スタイルから、キャッチーな楽曲まで、“歌”をしっかり響かせつつも多彩な表情を見せてくれますメンバー自身は“これがあるからヴァロアなんだ”という音楽性や、バンドとしての特徴/個性をどのように捉えているのでしょうか?

るる:“これがあるから”じゃなくて“これがないから”と言うか“これがなきゃいけない”というのがこのバンドには無くてむしろ、七変化していくことがヴァロアなんだと思います何にでもなれるからこそ、ヴァロアなんです

刹那:“俺ら5人がいるからヴァロアなんだ”と思ってやってます

ジュキ:怪盗団ですので、さまざまなターゲットを変幻自在に狙っていきますですので、さまざまな色を映す楽曲こそがヴァロアらしさだと思います

――楽曲面でも、多彩な音色を加えながら表現楽曲を形作るうえで必要な表情だからとは思いますがヴァロアとして楽曲を作るうえで大切にしていること、心がけている点があったら教えてください

楓:どんな楽曲を作るときでも、中途半端にならないようにだけは気を付けてますうちのルーツは、ポップ、ミクスチャー、テクノ、ジャズ、ハードコア等さまざまですが、しっかりと、そういう方向性を出せるように徹底しています激しいものはとにかく激しく、オシャレなものはとにかくオシャレに突き抜けた感じを無くさないように気を付けています音楽的なことだと、5人だけの音では僕の中では表現しきれないので、シーケンスで様々な音を流すのも欠かせない要素になっています

るる:楓さんが作る原曲を出来るだけ壊さないようにって、僕は意識しています

楼欷:自分が作るときに意識するのは、何よりサビのメロディラインですね一度聴いただけで頭に残るようなもの、というのは心がけています

刹那:人に感動を与えれるものを作りたい、と思ってます

――今回、オムニバス盤『Exalted recipe feat.なまら・ぶい』へ参加していただいたわけですが、参加のオファーがあったときの気持ちや、決めた理由も聴かせてください

楼欷:カラオケ配信されるって話が、一番大きかったかもしれないですね純粋に嬉しかったです

楓:北海道のシーンを盛り上げよう、という『なまら・ぶい』のコンセプトにすごく共感を覚えてまして、これをきっかけに何か大きな広がりを見せてくれたらなぁ、と他人事のように思っていたんですけどそこでこのオムニバスのお話をいただけて“良い流れだな”と思いました北海道ってやっぱり海を隔てているぶん、ちょっとした独立国家みたいになっちゃってると思うんですよね全国的な知名度はけっして高くはないそういうのを少しでも払拭出来るようなきっかけになれば良いなぁと思い、参加を決めました

――オムニバス盤『Exalted recipe feat.なまら・ぶい』に、ヴァロアは「舌媚-zetsubi-」で参加この楽曲を選んだ理由を教えてください話題を呼びそうな新商品だヴィトン 長財布 メンズ話題を呼びそうな新商品だシャネル アクセサリー 新作話題を呼びそうな新商品だルイヴィトン コインケース 新作